【2023年版】もつ鍋フレーバー 人気ランキング特集
博多の伝統料理であるもつ鍋は、日本の中でも特に人気のある料理のひとつです。
その証拠に、”どのお鍋が一番好きか” についてのアンケート調査では、すき焼きなどと並んで必ず上位に位置していますね。
そんなもつ鍋のスープの味は、現在では非常に多くの種類が販売されています。
定番の醤油や味噌はもちろんのこと、他にもうま辛や塩、トマトにキムチチゲといったものなどがあり、現代風の新フレーバーが続々と登場しているのです。
そんな中で、ふとこんなことを疑問に思った方もいらっしゃるのでは?
「結局もつ鍋に一番合うスープって何なの?」そこで今回はもつ鍋で数百万食の販売実績を誇る黄金屋が、皆様の疑問にお答えするべくランキングを作成しました!
それでは早速、5位から1位まで順番に発表していきます。
第5位 トマト味
第5位にランクインしたのは、トマト味です!
トマト味スープの特徴は何と言っても、酸味と甘みの絶妙なバランス。
もつ鍋に使用するイメージはあまり湧かないかもしれませんが、実はとっても相性抜群のフレーバーなんです!
上質なもつの脂は甘みがあるため、酸味は非常に重要なアクセントの一つになりますから、トマトは正に最適な食材の一つというわけですね。
黄金屋でもトマト味のもつ鍋は昨年11月に販売を開始したばかりですが、既に多くのご注文を頂きました。新規気鋭のフレーバーが、第5位にランクイン!第4位 塩味
第4位にランクインしたのは、塩味です! 塩味は最もシンプルな味わいのフレーバーで、昆布などから取った出汁をベースに塩風味で仕上げる形が一般的。
シンプルゆえにもつや野菜など素材の味を最大限に感じることができ、クセも少ないので誰が食べても美味しいと感じるはずです。
こだわりの素材を揃えたときには、ぜひとも塩味で頂きたいですね。
黄金屋では、真昆布から取った濃厚な出汁と鰹節エキスの旨味に最後は塩でさっぱりと仕上げた塩風味を販売中です。
シンプルで上品な味わいのフレーバーが、第4位にランクイン!
第3位 うま辛味
第3位にランクインしたのは、うま辛味です!
うま辛味は唐辛子・コチュジャンなどの香辛料を使用して、強い辛さとそれでも感じる濃厚な旨味を凝縮したフレーバーです。
辛みそなどを使用しているパターンもあり、それぞれのお店やご家庭で個性が出る部分ですね。辛味成分は体を芯から温める作用があるため、お鍋が美味しい冬の季節にぴったりです。
黄金屋の提供するうま辛味は、こだわりの唐辛子をふんだんに使用してさらに強い辛さを実現しました。
ニンニク、ごま油、コチュジャンなどをブレンドすることで、深い旨味も両立しています。冬に美味しいフレーバーが、第3位にランクイン!
第2位 みそ味
第2位にランクインしたのは、みそ味です!
みそ味は、もつ鍋の定番のフレーバー。福岡県で主流の味噌は合わせ味噌で、コクと甘みの強さが特徴です。
博多料理であるもつ鍋には、この合わせ味噌が使用されることが多かったため、みそ味のもつ鍋もコクのある濃厚な甘さが魅力的なものになりました。
味噌が持つ甘みは、もつは勿論のことながら、もつ鍋に使用する野菜との相性が抜群です。
黄金屋のみそ味は、甘みの強い白みそと塩辛い赤味噌を個別にブレンドすることで、よりもつ鍋に最適な甘みとコクのバランスを追及しました。
黄金屋では2番目 の売れ行きを記録しており、全てのご注文の3割弱を占めています。博多ならではのフレーバーが、第2位にランクイン!
第1位 しょうゆ味
第1位にランクインしたのは、もつ鍋不動の定番フレーバーであるしょうゆ味です!
しょうゆ味は最もオーソドックスな形で、塩味・甘味・旨味など全ての要素のバランスが良く、万人に支持されています。
またあっさりしていて食べやすく、それでいてしっかりとした味わいも感じられることから、まさに非の打ち所がないと言えるでしょう。
またしょうゆ味のもつ鍋を作る際には、数種の醤油をブレンドすることでそのバランスに変化を加えることもできます。
お好みに合わせた調整が自由にできるところも、ランキング1位の理由の一つかもしれません。
黄金屋ではご注文の半分近くをこのしょうゆ味が占めており、ダントツで一番人気 のフレーバーです。
メリハリのある本醸造醬油に昆布とカツオの旨味も加えることで、より味わい深く仕上がりました。バランス重視の定番フレーバーが、見事第1位にランクイン!
ランキングは以上です!
いかがだったでしょうか。
今回のランキングで紹介したフレーバーは、現在黄金屋のオンラインショッピングでも販売中ですので、ご興味があればぜひとも下のリンクからご確認ください ↓ ↓ ↓
それでは、黄金屋がお届けいたしました!